社会教育主事任用資格、社会教育士の取得には「社会教育実習」を行う必要があります。
社会教育実習は、学生自身が担当教員や通信教育部事務室と連絡を取りながら、実習先(公民館等の社会教育施設、教育委員会事務局、学習活動を行っているNPO・ボランティア団体等)を開拓・確保して、30時間以上の実習を行うことを原則とします。実習の形態は受入れ先により多岐に渡り、連日実習先に通う場合もあれば週一回くらいのペースで行ったり、中には宿泊を伴うような場合もあります。
教育実習の手続き、実習先の確保等については、入学後にガイダンスで説明します。