よくあるご質問（FAQ）

「社会教育士」と「社会教育主事」の違いを教えてください。

「社会教育主事」は、社会教育法に基づいて教育委員会に置くこととされている専門的職員です。いわゆる教育委員会事務局内の職名です。「社会教育主事」になるための資格は、社会教育主事養成課程での必要単位修得に加え、一定期間の経験年数が必要です。 一方、「社会教育士」は、社会教育主事講習や社会教育主事養成課程の学... 詳細表示

「社会教育士」とはなんですか。

「社会教育士」は、教育委員会事務局や教育委員会所管の社会教育施設で活動するのみならず、行政の他の部署（福祉、環境、まちづくりなど）やNPO、民間企業等にも所属して、地域社会の多様な分野における学習活動の支援を通じて、人づくりや地域づくりに活躍していくことを図るため、令和2年4月より新設された称号です。 ... 詳細表示

「社会教育士」「社会教育主事任用資格」の資格取得には、どのくらいの学習期間...

「社会教育士」「社会教育主事任用資格」の資格取得には、「大学・短期大学の卒業」もしくは「大学に2年以上在学し62単位以上の取得」が基礎資格が必要です。 また「社会教育実習」（4年次科目）が必要となりますので、卒業と同時に取得することが一般的です。 ※「社会教育士」「社会教育主事任用資格」の単位修得証明... 詳細表示

すでに社会教育主事任用資格に必要な単位を取得済ですが、「社会教育士」を称す...

社会教育主事任用資格に必要な単位をすでに取得済の場合、「社会教育経営論」「生涯学習支援論」を追加して修得することにより、 「社会教育士」の称号を称することが可能となります。 創価大学通信教育部の科目等履修もしくは正科課程（教育学部教育学科）で必要な4科目8単位（下記）を修得することができます。 ... 詳細表示

社会教育士・社会教育主事任用資格の取得を希望する場合、どの学部に入学すれば...

社会教育士・社会教育主事任用資格の課程は、教育学部教育学科に設置しております。 教育学部教育学科にご入学ください。 詳細表示

「社会教育士」「社会教育主事任用資格」を取得するためには「実習」は必要ですか。

社会教育主事任用資格、社会教育士の取得には「社会教育実習」を行う必要があります。 社会教育実習は、学生自身が担当教員や通信教育部事務室と連絡を取りながら、実習先（公民館等の社会教育施設、教育委員会事務局、学習活動を行っているNPO・ボランティア団体等）を開拓・確保して、30時間以上の実習を行うことを原則... 詳細表示

「社会教育士」「社会教育主事任用資格」を取得するにはどうすればいいですか。

創価大学通信教育部では、教育学部教育学科に「社会教育に関する科目」を開講しております。 教育学科において必要単位を修得し社会教育主事養成課程を修了することにより、「社会教育士（養成課程）」の称号を得ることができます。社会教育士には、養成課程での学習で身につけた社会教育の専門知識を活かして多方面での活躍が... 詳細表示

「社会教育士」「社会教育主事任用資格」の資格取得に必要な単位数を教えてください

24単位の要件科目の単位修得が必要です。 履修が必要な科目については、募集要項、履修登録の手引（在学生）をご参照ください。 詳細表示