よくあるご質問（FAQ）

創価大学文学部の通信教育課程は、どのような日本語教員の基準に該当しますか。

2024年度より国家資格である「登録日本語教員」がスタートしました。 文学部人間学科「異文化コミュニケーション（日本語）メジャー」では、国家資格「登録日本語教員」の経過措置（Cルート）※に認定された日本語教員養成課程を開設しています。 本課程を修了し、卒業された方は、国家資格を取得する際の日本語教員試験で「基... 詳細表示

日本語教員に関する資格証明等は発行されますか。

文学部の日本語教師カリキュラムの必要単位を修得し卒業されますと、「日本語教育機関告示基準」で求められた日本語教育に関する教育課程を修了したことを「成績証明書」に記載します。 令和11年3月31日まで、日本語学校等の就職などには、こちらの証明が必要となる場合がございます。 ※2024年度より国家資格である「登録... 詳細表示

2024年度から開始された国家資格「登録日本語教員」を受験しようと思ってい...

2024年度から開始される国家資格「登録日本語教員」を取得するためには、国家試験に合格し、実践研修を修了する必要があります。 本学では2024年3月に国家資格「登録日本語教員」を取得する際に、一部の試験等が免除となる経過措置の対象課程に認定されましたので、本学が開設する日本語教員養成コース、日本語教員養成課程を... 詳細表示

日本語教員は、資格取得後、どのような場所で活躍できますか。

文化庁が発表している「令和4年度国内の日本語教育の概要」では、日本語教員として働いている人のうち、機関別の割合は、法務省告示機関28.8％、国際交流協会19.7％、任意団体13.3％、地方公共団体12.6％、大学等機関10.0％、教育委員会6.2％などとなっており、様々な機関・施設で日本語教員が必要とされているこ... 詳細表示

すでに大学を卒業している場合、創価大学を卒業せず、日本語教員に必要な単位の...

文学部人間学科「異文化コミュニケーション（日本語）メジャー」では、国家資格「登録日本語教員」の経過措置（Cルート）※に認定された日本語教員養成課程を開設しています。本課程を修了し、卒業された方は、国家資格を取得する際の日本語教員試験で「基礎試験」と実践研修が免除となり、「応用試験」に合格することで、国家資格を取得... 詳細表示

日本語教員になるにあたって年齢制限はありますか。

年齢制限は特にありません。 日本国内では、年代の割合が多い順に60代が21.9％、50代が19.5％、40代が15.3％となっています（文化庁「令和4年度国内の日本語教育の概要」 年代別日本語教員数(令和4年度).pdf より」）。 このように、40代以上の方で半数以上を占めており、日本語教師は年齢を問わず、... 詳細表示

創価大学文学部の通信教育課程は、どのような日本語教師の基準に該当しますか。

2024年度より国家資格である「登録日本語教員」がスタートしました。 文学部人間学科「異文化コミュニケーション（日本語）メジャー」では、国家資格「登録日本語教員」の経過措置（Cルート）※に認定された日本語教員養成課程を開設しています。 本課程を修了し、卒業された方は、国家資格を取得する際の日本語教員試験で「基... 詳細表示

日本語教員になるには教育実習が必要ですか。

文学部で開講されているスクーリング科目「日本語教育実習」を修得する必要があります。 科目の概要は、指導案を作成し、その指導案をもとに本学の留学生を対象とした模擬授業を行います。他のグループの模擬授業を見学し、授業の進行の様子や良かった点・問題点を授業観察記録にまとめます。模擬授業終了後は、良かった点・問題点... 詳細表示

日本語教員の資格を目指す場合、どの学部に入学すればよいですか。

日本語教員養成課程は、文学部人間学科に設置されております。 日本語教員を目指される方は、文学部人間学科にご入学ください。 ※2024年度より国家資格である「登録日本語教員」がスタートしました。 文学部人間学科「異文化コミュニケーション（日本語）メジャー」では、国家資格「登録日本語教員」の経過措置（Cルー... 詳細表示