「高等教育の修学支援新制度」は、所得が低い家庭でも大学に進学できるよう、経済的負担を軽減することを目的として国が実施する制度です。
支援を受けるためには、在籍している学校または卒業した高校等(高校卒業後2年以内、高卒程度認定試験合格後2年以内)に申し込み、対象者となることと、政府の要件を満たした大学・短大等に進学することが条件になります。このたび、創価大学も「高等教育の修学支援新制度」の対象校となりました。
支援の対象者が、対象となる大学等に進学した場合、「入学金および授業料の減免」と「給付型奨学金」の両方の支援が家計に応じて受けられることになります(3段階)。
通信教育部Webサイトでは、「高等教育の修学支援新制度」に関する情報を案内していますので、下記よりご参照ください。