よくあるご質問(FAQ)

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  • No : 663
  • 公開日時 : 2020/11/08 15:30
  • 更新日時 : 2023/02/03 15:49
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「法学部 法律学科」では、どのようなことが学べますか。

回答

「法学部 法律学科」には3つの履修モデルが設けられており、それぞれのモデルでは以下のことを学ぶことができます。
 
<法律一般モデル>
法律と政治・行政について広く一般的に学習するモデルです。法律の基本科目のほか、身近な法律について学び、さらに社会生活に有用な政治学などの基礎知識を身につけることができます。
 
<法律専門モデル>
法律を専門的に学びたい方のための履修モデルです。憲法、民法、刑法といった法律基本科目をはじめ、各種の専門的な法律科目に絞って学習します。
 
<公共・政治モデル>
特に政治・行政について学びたいという方のための履修モデルです。法律科目のうち、民法総論を基礎科目として学び、その他は憲法をはじめとして、政治・行政に関連する公法を中心に学びます。法律科目以外では、政治学・行政学を学びます。
 
また、法学部では2022年度より「ファイナンシャルプランナー入門Ⅰ・Ⅱ」を開講しています。「ファイナンシャルプランナー入門Ⅰ・Ⅱ」は、ファイナンシャル・プランナー(FP技能士)3級の合格を目標にし、特にファイナンシャル・プランナー試験の学科試験に焦点を当て、その問題を解きながら学修を進めます(試験の申し込み・受験は各自で行います)。ライフプランニングや金融資産運用、税金、不動産、年金、相続等について学び、その内容はご自身や家族の生活にも役立てることができます。
 
通信教育部Webサイト(下記URL)でも、「法学部 法律学科」に関する情報を案内していますので、ご参照ください。
【参考】「法学部 法律学科」について(通信教育部Webサイト)

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